化学合成物質の一覧表
表示名称	用途	有害作用	製品名
ヨーグルト液	天然・保湿剤	特になし	クリーム・パック・洗顔料・ミルククレンジング・ハンドケア・ボディ洗浄料
ヨーロッパシラカバ樹皮エキス	天然・保湿性	特になし	ジェル・美容液・化粧水・クリーム・乳液・化粧下地・リキッドファンデ・パウダーファンデ・ルースパウダー・リップケア・アイケア・フットケア・ボディ洗浄料・入浴剤
ヨーロッパブナエキス	天然・保湿性	特になし	ジェル・美容液・化粧水・クリーム・パック・日焼け止め・アイケア・ヒーリング
ヨクイニンエキス	天然・保湿性	特になし	ジェル・美容液・化粧水・クリーム・乳液・パック・化粧下地・日焼け止め・洗顔フォーム・洗顔パウダー・クレンジングオイル・クレンジングジェル・マッサージ・リキッドファンデ・パウダーファンデ・クリームファンデ・ルースパウダー・アイブロウペンシル・アイケア・コンシーラー・フットケア・ピーリング・ボディ洗浄料・固形石鹸
ヨモギエキス	天然・保湿性	特になし	ジェル・美容液・化粧水・クリーム・乳液・パック・日焼け止め・洗顔フォーム・洗顔パウダー・クレンジングジェル・マッサージ・ボディケア・固形石鹸・入浴剤
ヨモギ葉エキス	天然・保湿性	特になし	ジェル・美容液・化粧水・クリーム・乳液・化粧下地・日焼け止め・洗顔フォーム・ミルククレンジング・リキッドファンデ・パウダーファンデ・ルースパウダー・固形石鹸・入浴剤

■■=皮膚アレルギーを起こす危険性「大」
■=皮膚アレルギーを起こす危険性「中」
△=クマリンなどを含みシミになる危険性「大」
特になし=皮膚アレルギーを起こす危険性「小」

※	この一覧表は、店長が市場で売られている一般的な化粧品の下見調査を行い、その中でも比較的使用頻度の高い物質をピックアップしたものです。 [参考文献：化粧品毒性判定事典 (小澤王春・著)]
※	■を1ポイントし、■の合計が6ポイント以上になる化粧品(ヘアークリーム、乳液・クリーム、クリーム状・液状ファンデーション、固形・粉末ファンデーション、チーク、リキッドファンデーション)は皮膚トラブルになる可能性が高い
※	■を1ポイントし、■の合計が5ポイント以上になる化粧品(シャンプー・リンス、アイシャドウ、マスカラ)は、皮膚トラブルになる可能性が高い
※	■を1ポイントし、■の合計が4ポイント以上になる化粧品(洗顔料、ボディ化粧品、化粧水、美容液、口紅)は、皮膚トラブルになる可能性が高い